2015年01月06日
2年ぶりの投稿
ものすごく久しぶりに投稿。
昔の自分の思いがメモになっていて、それはそれで役に立つなあと実感。
さて
多摩の形を可視化するメディアを作りたいけれど、その原資がどこから来るのか想像つかないな。
メディアではないところで収益を上げて、その余分をメディアに回すだけだと、続かないと思うけれど
それでやらないよりは、まあとにかくやってみるということでもあるかもしれない。
困ったものだ
昔の自分の思いがメモになっていて、それはそれで役に立つなあと実感。
さて
多摩の形を可視化するメディアを作りたいけれど、その原資がどこから来るのか想像つかないな。
メディアではないところで収益を上げて、その余分をメディアに回すだけだと、続かないと思うけれど
それでやらないよりは、まあとにかくやってみるということでもあるかもしれない。
困ったものだ
2013年07月03日
2013年02月07日
手作りうどん教室を開いてみて
舞茸イベントの発展形として、手作りうどん教室を実施した。
じつは既に3回行ったのだが、ワークショップ形式でみんなで楽しくワイワイうどんを打つというもの。
で、これまでの感想として、何となくこのワークショップの意味が薄いかなと思っていた。
参加した人たちの囲い込みというか、もっと動機の部分を掘り下げてブランドロイヤルティの高い集まりにするにはどうすればよいものか悩んでおり、何か、獲得しなければと焦っていた。
だが、先日「Think the Earth」のコンセプトを読んで安心した。
ここには「持続可能な社会の実現に向け、 環境問題や社会問題への無関心を減らし、 Think the Earthする人(=地球的視野で考え行動する人)を 世界中に育て、増やしていくこと。」と書いてあり。それが素直に事業内容に具体的な形で落とし込まれていたので、すごく分かりやすかった。
だとすると、僕らは
「食への興味、感心を持つ人たち(仲間)を増やし、一緒に作り、食べることを通じて幸せな家庭や社会を作り上げること。」
これをモットーにして行けばいいわけで、これまで通り食の楽しさを感じることが出来て、参加者が、また別の誰かにシェアしたくなるような体験をしてもらえば良いという事が分かったのだ。
これからも、焦らず、気負わず続けて行こうと思う。
じつは既に3回行ったのだが、ワークショップ形式でみんなで楽しくワイワイうどんを打つというもの。
で、これまでの感想として、何となくこのワークショップの意味が薄いかなと思っていた。
参加した人たちの囲い込みというか、もっと動機の部分を掘り下げてブランドロイヤルティの高い集まりにするにはどうすればよいものか悩んでおり、何か、獲得しなければと焦っていた。
だが、先日「Think the Earth」のコンセプトを読んで安心した。
ここには「持続可能な社会の実現に向け、 環境問題や社会問題への無関心を減らし、 Think the Earthする人(=地球的視野で考え行動する人)を 世界中に育て、増やしていくこと。」と書いてあり。それが素直に事業内容に具体的な形で落とし込まれていたので、すごく分かりやすかった。
だとすると、僕らは
「食への興味、感心を持つ人たち(仲間)を増やし、一緒に作り、食べることを通じて幸せな家庭や社会を作り上げること。」
これをモットーにして行けばいいわけで、これまで通り食の楽しさを感じることが出来て、参加者が、また別の誰かにシェアしたくなるような体験をしてもらえば良いという事が分かったのだ。
これからも、焦らず、気負わず続けて行こうと思う。
2012年06月04日
舞茸のセミナーを実施
前々から思っていたことを実行してみよう!
と、思い、まずは仲間内で実行してみた。
食材の大事さ、食事の楽しさを伝えて
平和な家庭と、強い体をつくるお手伝いをするのが、セミナーの目的だ。
ということで私の母の出身地である群馬県上野村の舞茸を使ってパーティを行う事にする。
場所は、懇意にしているcafesakura
食材に対するマイストーリーをシェアしあうパーティなので、主催者(私)は、それなりにプレゼン資料を用意して臨む。
内容は、意外と古い舞茸の歴史、栽培方法、、現在の生産状況などと、美味しいお食事!
「舞茸にポイントを当てて考えたことがなかったので、面白かった」
「いろんな食べ方があって、楽しかった」
というような声を、参加者からいただき、内容的には悪くなかったような気がするが
もっと参加者の次のアクションを引き起こせるような仕掛けを入れていきたいと思う。
現在、2回目を準備中なのだが、サポートメンバーも増やし
もっと強力な内容になること間違いなし!なので、開催が決まったら
ここでお知らせさせて頂くつもり。
こうご期待!
と、思い、まずは仲間内で実行してみた。
食材の大事さ、食事の楽しさを伝えて
平和な家庭と、強い体をつくるお手伝いをするのが、セミナーの目的だ。
ということで私の母の出身地である群馬県上野村の舞茸を使ってパーティを行う事にする。
場所は、懇意にしているcafesakura
食材に対するマイストーリーをシェアしあうパーティなので、主催者(私)は、それなりにプレゼン資料を用意して臨む。
内容は、意外と古い舞茸の歴史、栽培方法、、現在の生産状況などと、美味しいお食事!
「舞茸にポイントを当てて考えたことがなかったので、面白かった」
「いろんな食べ方があって、楽しかった」
というような声を、参加者からいただき、内容的には悪くなかったような気がするが
もっと参加者の次のアクションを引き起こせるような仕掛けを入れていきたいと思う。
現在、2回目を準備中なのだが、サポートメンバーも増やし
もっと強力な内容になること間違いなし!なので、開催が決まったら
ここでお知らせさせて頂くつもり。
こうご期待!
2012年02月25日
アイカフェに参加
今日はセミナー形式の地域イベントに参加。
地元の高校と大学に通う若者を連れてきて、それを肴に…という形だったが
そこから何を引き出すのかについては、不明瞭な気がした。
会の進行も、5回目という事があってか、すでに形成されている身内の不文律で行われており
新顔の僕にはつらかった。はしゃいだ感のある大学生が司会をしていたのもかわいそうだった。
だったら原稿を読んでくれた方が安心できるというもの。。。
地域社会のイベントに参加するのはこれで2回目だが、会の年代構成がリタイヤ世代がメインなのが気になる。
リタイヤ世代が求めていることは、つまり新しい時代を作ることにつながりにくいと思う。
悪しざまに言えば、前時代的な会話に終始する、もしくは一家言をのたまうはけ口でしかない、結局は茶飲み話だ。
聞いてみると、参加した高校生もボランティア感覚で来ているようだ。
実際に、地域の問題としてリタイア世代をどうするのかというのは大きい。
仕事で忙しいのか、20代、30代の男性参加が少ないのは常識なようだが、師曰く耳順を超えたら而立のアドバイザー役に徹した方が世の中のためなんじゃないか?ずいぶん前から言われているわけだし。。。
このように
その時はあくまで客観的に座っていたので、前回の民主党タウンミーティングと同じような印象で
リタイヤ後の高年男性が自分のそこはかとない考えをのたまうだけの意味なしお茶会だと思った。
でも、考えてみるとそれぞれの世代で、コミュニティへの参加ニーズが違うわけだし、
途中で気が付いて、自分にとってどんな情報が聞きたいのかを勝手に聞いてみることにした。
それで会として良かったのかどうか…気になるところ。
でも、もしかすると「場」を提供するだけのイベントなのかもしれない。
だとすると、自発的に社会的な行動をとっている人以外は
上述の自己満足以外に参加するメリットがあるかどうか疑問だ。
そんな中でも、自発的な方が数人いて為になる情報がいくつかあった。
・世代を超えたテーマ(住環境ですら、ギャップがある)を提示していく事が大事
・人口増に向けて大学生、高校生をそのまま多摩地域に縛ることができる仕組みが大事
・地域活動へ学生を巻き込む施策が大事
どこかのつぶやきで見た言葉だが「批判ではなく創造で解決する」のが今後のテーマだろう。
だから自分も批評家を気取ることなく、行動で物事を解決して行こう。
■やる事
自分が関わるサンマルシェのステークホルダーがハッピーになる仕組みを明示して、本物の地域イベントにしよう。
できるだけの行動を自ら行い、ストーリーを作る。他者には自分から要求して感謝をする。
地元の高校と大学に通う若者を連れてきて、それを肴に…という形だったが
そこから何を引き出すのかについては、不明瞭な気がした。
会の進行も、5回目という事があってか、すでに形成されている身内の不文律で行われており
新顔の僕にはつらかった。はしゃいだ感のある大学生が司会をしていたのもかわいそうだった。
だったら原稿を読んでくれた方が安心できるというもの。。。
地域社会のイベントに参加するのはこれで2回目だが、会の年代構成がリタイヤ世代がメインなのが気になる。
リタイヤ世代が求めていることは、つまり新しい時代を作ることにつながりにくいと思う。
悪しざまに言えば、前時代的な会話に終始する、もしくは一家言をのたまうはけ口でしかない、結局は茶飲み話だ。
聞いてみると、参加した高校生もボランティア感覚で来ているようだ。
実際に、地域の問題としてリタイア世代をどうするのかというのは大きい。
仕事で忙しいのか、20代、30代の男性参加が少ないのは常識なようだが、師曰く耳順を超えたら而立のアドバイザー役に徹した方が世の中のためなんじゃないか?ずいぶん前から言われているわけだし。。。
このように
その時はあくまで客観的に座っていたので、前回の民主党タウンミーティングと同じような印象で
リタイヤ後の高年男性が自分のそこはかとない考えをのたまうだけの意味なしお茶会だと思った。
でも、考えてみるとそれぞれの世代で、コミュニティへの参加ニーズが違うわけだし、
途中で気が付いて、自分にとってどんな情報が聞きたいのかを勝手に聞いてみることにした。
それで会として良かったのかどうか…気になるところ。
でも、もしかすると「場」を提供するだけのイベントなのかもしれない。
だとすると、自発的に社会的な行動をとっている人以外は
上述の自己満足以外に参加するメリットがあるかどうか疑問だ。
そんな中でも、自発的な方が数人いて為になる情報がいくつかあった。
・世代を超えたテーマ(住環境ですら、ギャップがある)を提示していく事が大事
・人口増に向けて大学生、高校生をそのまま多摩地域に縛ることができる仕組みが大事
・地域活動へ学生を巻き込む施策が大事
どこかのつぶやきで見た言葉だが「批判ではなく創造で解決する」のが今後のテーマだろう。
だから自分も批評家を気取ることなく、行動で物事を解決して行こう。
■やる事
自分が関わるサンマルシェのステークホルダーがハッピーになる仕組みを明示して、本物の地域イベントにしよう。
できるだけの行動を自ら行い、ストーリーを作る。他者には自分から要求して感謝をする。
Posted by tapioka at
21:21
│Comments(0)
2012年02月05日
地域活性のカタチ
個人の力で生きていこうと考えた時に、固定費を下げる事を考えるとここを出ようかとも考えた。
しかしながら、今後にチャンスが考えられる土地でないと、個人でやる意味がないなぁと気付いた。
そう思うと、この土地(多摩)で生きる価値を感じれる気がした。
多くの人が、こういう気持ちを感じることができるっていうのが地域活性化につながるわけなんだよね。
大学が多い、自然が多い、交通の便が良い
こういったチャンスを生かして、さらに広げよう。
しかしながら、今後にチャンスが考えられる土地でないと、個人でやる意味がないなぁと気付いた。
そう思うと、この土地(多摩)で生きる価値を感じれる気がした。
多くの人が、こういう気持ちを感じることができるっていうのが地域活性化につながるわけなんだよね。
大学が多い、自然が多い、交通の便が良い
こういったチャンスを生かして、さらに広げよう。
2011年12月03日
民主党TAMAタウンミーティングに参加
2011年11月22日
生まれて初めて、政党の主宰するイベントに参加。
きっかけは市会議員さんのツイッター。
すごく軽い気持ちで参加したのだけれど、会の初めが「何かあればどうぞ」
だったので、非常に面食らってました。
タウンミーティングって、もうちょっと主催側というか、話したい内容が提示されていて
その話題について住民と対話していくものかと思っていた。。。
そして、しばらく黙りこくっていると
一人のおじいさんがその沈黙を破ってくれた。
そう、参加者の半分(5人くらい)は、おじいさん。
残りの5人くらいは、おじさんだった。自分も含めて。
で、その人が活断層調査と公開の必要性を話し始めたのだけれど
そこからTPPとか、エネルギー問題とか、国家レベルの
話している本人が、出口の見えていない話が小1時間続いた。
そのあと、ひとりのおじさんが子供の人数の報告がおかしいと思う話
自分も、市の施設や備品を借りづらい話
ニュータウンのこれからについての話
という感じに続いて、会が終わった。
感想としては、以下の通り
・タウンミーティングの中身が分からないので、参加しづらい
・参加した後も、はいどうぞ、では準備が無いと厳しい
・議員さんは、さすがに勉強しているので、いろんな情報を持っている
・議員さんは、さすがにくだらない話でも、良く聞いてくれる
・国会議員と都議会議員と、市議会議員が同席していたので、よくも悪くも、話題が多岐にわたっても大丈夫だった
・おじいさん達は、未来の発展的な話が出来ない
・参加してみて、いろいろ分かったので良かった
生まれて初めて、政党の主宰するイベントに参加。
きっかけは市会議員さんのツイッター。
すごく軽い気持ちで参加したのだけれど、会の初めが「何かあればどうぞ」
だったので、非常に面食らってました。
タウンミーティングって、もうちょっと主催側というか、話したい内容が提示されていて
その話題について住民と対話していくものかと思っていた。。。
そして、しばらく黙りこくっていると
一人のおじいさんがその沈黙を破ってくれた。
そう、参加者の半分(5人くらい)は、おじいさん。
残りの5人くらいは、おじさんだった。自分も含めて。
で、その人が活断層調査と公開の必要性を話し始めたのだけれど
そこからTPPとか、エネルギー問題とか、国家レベルの
話している本人が、出口の見えていない話が小1時間続いた。
そのあと、ひとりのおじさんが子供の人数の報告がおかしいと思う話
自分も、市の施設や備品を借りづらい話
ニュータウンのこれからについての話
という感じに続いて、会が終わった。
感想としては、以下の通り
・タウンミーティングの中身が分からないので、参加しづらい
・参加した後も、はいどうぞ、では準備が無いと厳しい
・議員さんは、さすがに勉強しているので、いろんな情報を持っている
・議員さんは、さすがにくだらない話でも、良く聞いてくれる
・国会議員と都議会議員と、市議会議員が同席していたので、よくも悪くも、話題が多岐にわたっても大丈夫だった
・おじいさん達は、未来の発展的な話が出来ない
・参加してみて、いろいろ分かったので良かった